こんにちは、私のコーナーへようこそ。
未整理の手稿や、日常のささやかな記録たちは下の方に置いてあります。
記事の一覧は 棚の方 まで。興味があればご一読ください。
その後は、日溜まりに座ってお話をしましょう。
欲説還休
こんにちは、わたしです。 書きたい記事はいっぱいあるけどまずシリーズ物を完成しなければいけない強迫観念にとらわれているよ!!本当は私のブログだからべつにどう書いてもいいんだけど。フィード型のホームページだから、日記とか雑多があふれてしまうと精力的に書いた長い記事が見つけにくくなっちゃう。それで日記を公開するのにあまり気が乗らなくて、必然的に更新が遅くなっちゃった。見てくださってる方、ごめんね。
それと、RSSフィード に下書きが誤って公開されていたとお知らせしてくれた方がいました:
- フィルターが正常にdraftプレフィックスを認識し
- post と article 両方のコレクションを配信する
よう修正しました。親切に教えてくださった 小幡 晋介 様、ありがとうございました。
獨行獨坐,獨唱獨酬還獨臥
こんにちは、わたしです。
過去作の短篇集と殴られ屋を整理して公開しました。最近は忙しいのであまり投稿できていません(当初の予定では、インスタみたいな感じで気軽に毎日数投稿はするつもりでした)が、書きたいものはたくさんあります。ご期待を。
あ、それと殴られ屋はわたしにとってとても重要な作品で、もともと公開するつもりはなかったのですが(すごく個人的なテーマなのもあって)、迷った挙句に結局出しました。なので、削除する可能性がかなりあります。以上。これより下は日記です。
卒業アルバム
卒業アルバムが降りてきました。もともとカバーコンテストに参加したかったのですが、諸事情でかなわなくて残念…って感じでした。でもいざ実物をもらったら、カバーにすっごく気品のある薄青色の金属みたいな質感のコーティング?を使ってて、予想外でしたけどいいサプライズでした。ナイス。
上伊那ぼたんの愛読書
Xを日常的に監視しているオタクっぽい友達からDMが来て、「このキャラが読んでる本えぐい」みたいなメッセージとリンクがある。
開けると、ピンク髪のなんかかわいくて胸が大きい子がピースしている横に設定ページらしきものがある。これは百合アニメで、女の子たちが酒を飲んでイチャイチャするアニメだと友達が言う。ほー、よく聞くけど実際はこんな感じなんだね。そう思って横の愛読書リストらしき画像を開くと、「純粋理性批評」からの「Concept of the mind」で横転!!
まじでオタクの幻想に片足突っ込んでるよ。それが趣旨といえばそうだけど、純理を読んでそれを愛読書リストの一位に載せる女の子はよくないフィクションだよ。そもそも女の子たちが酒を飲んでイチャイチャするんだったらその要素いる?わたしは衒学的なクールさより素直さを重視するよ。てか Cathedral and Bazaar をわざわざ読んでる人間なら99%の確率ですでに Gitea をセルフホストしてて人間やめた数のコミットしてる open source evangelist じゃん。酒やめろや。あんた真人間になれるで。
67
クラスの男に「67」という数字を話しかけてはならない。いくら穏重にみえる品行端正な人でさえ、馬鹿みたいに手を上下する様を見るだろう。死ね。ReelsはTikTokより有害です。
「それじゃ、ごゆっくり」 そう言い終えると、老板は一瞬目配りをしてドアを閉めた。すぐにかちゃっ、と鍵をかける音がした。 わたしはベッドの横にただ座っていた。信用していないとはいったが、いざ老板が出てしまうとさっきまでの期待と高揚感がうそのように心細い。男の人は、錆びた天井に貼られだ魔よけ札を見つめながら、なにか考えことをしているようだった。どう声をかけるか迷っていると、彼が目を合わせてきて、先に話してくれた。 「じゃ、まずは横になってもらえるかな」 抑揚のない優しい声だった。わたしはそれに従順に従った。両手、両足をすらりと伸ばしながら、目を閉じる。なるべく緊張を表情に出さないよう頑張っ…
もっと読む →わたしたちにまだできることの一覧
多くはありませんが、以下を例にあげます。
- 訪れたウェブページやリソースをすべてバックアップすること
- より耐久的なストレージデバイス(HDD, Blu-rayなど)にデータを入れ、場所を分散して保管すること
- 重要な時事情報、ファクトチェックされた情報源の一次資料をなるべくプリントアウトすること
- 感じたことを文字に残し、残された文字を整理すること
- 生きて、見て、死ぬこと
Sommeとお散歩: 第一回 1889年、パリ
1889年6月のパリは曇りだった。…
もっと読む →旅行記事を書きたい
今日この日に成績が発表されたとかではないのですが、意欲が湧いてきたので書くことにします。 成績 こういった記事のお決まりとして、まずは自分の成績を開示しないといけませんね。とりあえず出します。受けたのは台湾のGSATです。 考科 | 頂標 | 前標 | 均標 | 私 | | :---: | :---: | :---: | :---: | :---: | | 国語 | 13 | 12 | 10 | 14/15 | | 英語 | 13 | 11 | 8 | 15/15 | | 数学A | 12 | 10 | 8 | 7/15 | | 数学B |…
もっと読む →なぜデータセンターは全裸労働を要求するのか
三日目の出勤です。わたしは午前四時に建設現場のゲートに到着します。生体認証端末の前に立ち、旧式のスマートフォンを取り出してスキャンします。他の労働者たちは素通りしていきます。彼らの頭部に埋め込まれたチップが自動的に認証を済ませるからです。端末が緑色に光り、ゲートが開きます。わたしは服のポケットにスマートフォンを戻し、中に入ります。 ゲートの向こうには、取り壊された東北の小さな村の跡地が広がっています。基礎だけが残った家屋、折れた電柱、誰かが植えたであろう柿の木が一本、立っています。その奥に、建設中のデータセンターの巨大な骨組みが見えます。白色のコンクリートと、銀色の足場が、航空障害灯の暗い赤…
もっと読む →Wikiversity に掲載されている 中國食人史 を英語へ翻訳しています。当該記事は鄭麒來 (Key Ray Chong) 氏の研究に基づき、530 則の記録における 388 の食人事件をまとめたものです。なお件数については、二十五史のみを対象とした集計では異なる数字が示されることもありますが、本シリーズでは Wikiversity…
もっと読む →誰でも殺人者になりうる
Jeder kann zum Mörder werden (Nahlah Saimeh, 2012)を読み終えた。肝要な部分は別にブックレビューを書く予定なのでとりあえず感想を述べると、Saimeh氏は文章が本当に上手だ。犯罪の現場と犯人の心理を、あたかも自分の目を通したように鮮明に書き出す。氏は制度の意義と限界を率直に論じる。感情の輪郭や、当人の感じた苦悩などが克明に描写されていて、診断の後冷静に結論を下す氏の姿が、法精神医学者として何百もの事例を見てきた者の覚悟をよく表している。
重度犯罪者を「理解不能」として切り捨てることは論理的に一貫しない。治療と人権の保障は甘さではなく、民主国家において人間の条件に対する誠実な応答である。そう静かに、厳粛に話す作者の姿がみえるようだった。
17歳最後の日
深夜の十一時頃にいろいろ書き始めたところ、気づいたら時計が十二時を回っていた。通知を見たら、親しい子たちから一斉に誕生日メッセージを受け取っていた。こんな人間でも誕生日を覚えてもらえるんだ、嬉しすぎて泣きそうです。17 歳最後の日はいい日でした。ありがとう。
バトルロワイヤル型SNS
大学入試前にXをアカウントごと消した。理由は簡単で、イーロン氏とそれを取りまく冷笑を生業とする人間の巣窟となっていたと感じたからだが、今日興味本位で入れ直したところ最悪すぎて笑っちゃった。本性(オタク構文)表したね。激鬱すぎて今これ✨💖🩹🩹立てない障害者ガチでメロくて横転😊死ねよ。
確実に言えるのは、Xは精神によからぬ作用をきたす。種族差別、階級差別、貧困、精神疾患、すべての存在可能なステレオタイプと無差別な人身攻撃。前頭葉がバチバチする。滴ったよだれで口元が腐れそうで、危うく開きかけた口と絶え間なく画面に流れるレイシストジョークにこみ上げる笑いを抑える。これも Grok 4.20 が書いたというのだからな。まさに人外魔境さ。殺し合いのゲームだ。スカイネットも遠くない。
七。見よ、君は孵化している。君は孵化している!
書いていると虚しくなったので寝る。
あとこれは糾弾なのだが、Xのアルゴリズムがあきらかに個人情報を侵害している。フォローとふぁぼなしの状態で三十分スクロールしていただけで、前フォローしてた成人男性ケモいじめ絵師がTLに現れて思考が止まった。当然一瞬でふぁぼした。わたしは性的嗜好をイーロンに握られている人間です。エプスタインファイルを開示してください。
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謝辞 すばらしい Astro のテーマを製作した 3ASH 氏、高品質な書体を提供してくださった Google Fonts 様、ならびに Inter、Besley、Zen 角ゴシック New の製作者たちに敬意と感謝を捧げます。 著者について こんにちは。私のことは Somme と呼んでください。 古い小道をスケッチしたり、日の当たる廃墟で本を読んだり、街の季節の移ろいを眺めたりしています。 お便りの場合 ご連絡は下記の電子メールまでお願いします。 | Platform | Account …
もっと読む →短編集 (2024)
わたしが2024年ころに書いた短篇たちです。 海 「海だ!」 わたしは精一杯叫んだ。疲れ切った体をなんとか研究棟の出口に運んだのが嘘のように思えた。 目に入ったのは、灯火のきらめく夜の海だった。それはまぎれもなく海であった。激しく起伏する波、吹き荒ぶ風に揺れる雨の束は、どの写真の海よりも写実的だった。 足元に波が届いた。波は風につられて階段に打ちつき、また消えていった。わたしは地学のテキストを思い出す。 「どのような力でも、海面に波を起こすことができる。そのうち、風によるものは特に「風浪」とよばれており…」 海だな、とわたしは不思議にそう確信した。この世界は海に帰ったんだ。 わ…
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