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大学入試 1-0 (Lose)

· 8min

今日この日に成績が発表されたとかではないのですが、意欲が湧いてきたので書くことにします。

成績

こういった記事のお決まりとして、まずは自分の成績を開示しないといけませんね。とりあえず出します。受けたのは台湾のGSATです。

考科頂標前標均標
国語13121014/15
英語1311815/15
数学A121087/15
数学B119513/15
社会13121014/15
理科1312914/15

台湾の大学入試の制度についてここで詳しく説明する気はありませんので、とりあえず一目でわかる部分について話しましょう。数学 A の成績が極端に低いことです。均標、つまり全国 50% 平均より低いです。しかも私理数科なんです(なんで入れたんだろ…本当にごめんなさい)。

これはなぜかというと、端的に言って、練習不足です。練習不足ほど空虚かつ便利な言葉はそうそうありません;大抵の学問は充足な練習すらあれば理論上は習得できるからです。しかし、一つだけ言いたいことがあって、(それがどれほど明らかな事実であっても)ある分野を習得するために必要な努力の量は、人によって驚くほど異なるということです。私はこれに失敗しました。自分に備わっている能力は常人と並んでいた思い込んでいたところが、数倍、数十倍の力量を投じる必要があったんです。

しかも努力を必要とするのは学習だけではなく、精神的な症状を積極的に治療したりと進歩の精神がいる事柄も含んでいました。残念ながら自己敗北的なクズ人間のわたしはその必要性を認識していなくて、また認識してもおそらく克服できなかった。自分の意志に背いて有意義なことをするのは得意ですが、自分の意志に背く意思に抗うことー内在するマゾヒズムに打ち勝つことはまったくといっていいほどできませんので。この結果はある意味避けられなかったとも言えます。

なにをしたのか

人間は結果よりも努力の過程の方に惹かれるのが自然で、しかも積極的に動くことは自己整合性をとりやすくさせます。ですから、入試の勉強は積極的に取り組む価値はあると思います。そもそも入試から逃げることは不可能なので、モチベーションを検討する余地があるだけ甘えというのはーその通りです。何甘えたこと言ってんのって感じですよね、ごめんなさい。

で、どう準備したのかというと:

  • 平日は2~4時間ぐらいチャプター別の数学演習をやる
  • 休日は理科の演習問題をひたすらやる

こんな感じで、二年の冬休みぐらいから続けました (夏休みは半分ダウンして動けませんでしたが)。結果論からいうとあまり成績の進歩に寄与しませんでした。これ以上は過去の否定になるのでやめておきますが、後期(100日以内)に入ってからははなにか有意義なことをしている感覚すらありませんでした。最後の四十日あたりはアドレナリンもあってか闘志はありましたが、それはといえば周りの子たちが一生懸命がんばっている様子に感化されたのでしょう。

理科二類という競争的かつ仲間があまりいない環境で、しかも数理科でプレッシャーに押しつぶされずに完走したのは本当に尊敬できることです。大学にいったら高嶺の花ムーブしようみたいなことを夕方の教室でヒスりあったのは楽しかったです。本当にみんないい子で、わたしには想像もできないぐらい優秀でした。道理ならわたしはその輪から排除されてしかるべきなのですが、みんなは私と一緒にいて楽しかったと言います。せめて真実であることを願うばかりです。

これから

書く意欲がなくなってきたので簡短に済ませます。順当にいけば法律学部など文系の学部に進学できるのですが、興味のない学部に進んでも人間性が危ういわたしはおそらく勉強もせずに虛度するか終身後悔するのが目に見えているので(大学院にいく貯金はなさそうなのもあって)、ダブルメジャーかマイナーを考えなければなりません。わたしの習性からして失敗しそうですけど。

ネガティブなことを見境もなく書いてきましたが、自分を卑下することは進学にもよくないと自分に言い聞かせています。この記事をもって、これから自己否定を文字にするのはもうやめようと思います。今回が最後です。供養の意味をもって、見てくださってありがとうございました。